新たなパワーの開発にあたって 2012年6月

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 皆さんお元気ですか、朝比奈です。

 右の写真は5月に滝行を行ったとき撮影されたものですが、大小の球体がたくさん写り込んでいます。この時私は「スーパーストリーム」のパワーを使っておりましたので、写し出されたのは次元の異なる世界の存在と考えられます。実際YES/NOという手法で尋ねてみるとそのとおりであり、この力を使うと場所や時間が異なっても毎回々々同様な球体が出てくるのです。

 このような不思議な存在はこのほかに音や光・匂いなどで観察されることもあり、私どもはこうした事実をもって目の前の三次元の世界がすべてではなく、より広大かつ深遠な情報系があることを最早疑うべくもないと考えているのです。論者によって次元の異なる世界はさまざまに描かれますが、おおむね共通するのはこれら未知の世界こそ三次元世界の元であるという点でしょう。つまり、運命や人間関係はこうした世界に操られているのであり、悩み・苦しみや病に倒れるとは私達に肉眼では見えない世界の存在に気付かせるという意味があるのかもしれません。

 だとすれば、生老病死というこの世の苦悩を解決する時にはもちろん、希望や未来を語る時にもこうした世界にアクセスした方が早いのではないでしょうか。もちろん人間の力で出来ることは目いっぱい努力する必要があるのですが、努力だけでは充分ではないと申し上げるのが妥当かと思われます。今私どもは新たなパワーを開発しておりますが、その過程でもイヤというほどこのことを思い知らされました。結局言えるのは、真理は単純であること、真実は一つしかないことです。それを認識するために人間の人生はあるのかもしれませんが、より効率的にそうしたレベルへ到達するための手段が当サイエンスの各種の超能力と位置付けられると考えております。使うか使わないかで、それこそ人生が10倍・100倍違ってくるとも言えますし、常人なら犯しかねない致命的な誤ちや無駄を遠ざけることもできるのです。

 では、来月またお目にかかりましょう。