フォッサマグナ西方の異変

「γ線のスパイクは岩盤の割れでは?」

このところ海外のディープステートの動きが激しく、
またそこに安倍の狙撃事件などが加わって書けなかったのですが、
先々週くらいから西日本の各地でガンマ線の大きなスパイクが見られ、
特に7月9日あたりはすごかった。
岡山・広島の瀬戸内海沿いの辺りから愛媛県松山に至り、
その後は九州に飛んで熊本・鹿児島へと至っている。




このガンマ線のスパイクというのは 東海アマによると、
「 地下数十キロメートルにある花崗岩の巨大な岩盤(地殻底部)に凄まじいエネルギーが関与して割れ(クラック)」、
が起きていることを表す指標だとのこと。

 このとき、岩盤には、数千万ボルトという巨大なピエゾ電気(圧電効果)が発生し、猛烈な高圧電気や化学変化が起きるので、クラックを伝って地上にガスが噴き出してくる。
400ベクレル毎時とか800ベクレル毎時という値は、東大阪付近にある古い断層(上町断層?)から、ピエゾ効果によって、ラドンが地上に噴き出している状態と理解できる。
このとき、ラドン222は数十分で、ビスマス214に壊変し、609キロの強いガンマ線を放射する。
空中に飛び出したラドンは、たちまち周辺にある水分に溶け込み、降雨にはビスマス214の強いガンマ線が含まれることになる。
これが何度も波状に繰り返されて、どんどん激しくなり、本番大震災に至ると考えて良い。

去年の暮れに Yes No で見た時、
西日本大震災は2022年には起こらないとのことでしたが、
このところの、
フォッサマグナ付近の深部地震が多発していることや今回のガンマ線のスパイク
などを考えるとやはり大地震のエネルギーはまだまだ解放されていない
と考えるべきかと思います。
秋口になったら来年の予測を立ててみたいと考えております。

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