2024年1月29日 / 最終更新日時 : 2024年1月29日 protoサイエンス Dr.朝比奈Blog

東アジアの未来は？

「日米は後退し半島・大陸勢が主役となる」

一昨日「連邦政府との対立でテキサスを支持する南部の州は既に26を超え、
州兵を動員している」と申しあげましたが、
ゼロヘッジでは以下のように事態をまとめている。

彼らは他の人たちに最初の一歩を踏み出すよう促し、キャンプファイヤーを囲みながら政府について愚痴を言い合う不満を抱いた一握りの人々として始まったものが、圧政に反対する大衆運動へと変化する。
これはまさにアメリカ革命がパブや集会場で始まった方法です。ビジネスマンは密航業者に、農民は小作人に変わり、最終的に彼らの重要な集団が同じ部屋に集められ、王の不在地主を打倒する計画が立てられた。
これは西側全域で見られます。そして、私が称賛すべき点で称賛しなければならないとしたら、その称賛はフランスの「ジレ・ジョーヌ」、つまり黄色いベストに与えられます。覚えていますか？
彼らは恥ずかしさからすぐに見出しから去ったが、実際には消えることはなかった。それ以来、フランスではマクロン政権に対する抗議活動が続いている。
テキサスに行ったんですか？
イエローベストからカナダのトラック運転手、オランダのファーマーズ、ダニエル・スミスに至るまで、明らかに制御不能になりつつあるが、非常に良い方向に進んでいるテキサス州境の状況まで、簡単に線を引くことができる。https://x.com/AnonymeCitoyen/status/1751635959697858861?s=20
グレッグ・アボット知事がバイデン政権に宛てて、テキサス州の国境警備を阻止したことは憲法に違反していると宣言する書簡は、重大な事態のエスカレーションである。アメリカ人は「不快」になり、犬歯を剥き出しにし始めている。
各州は、より高い志を持つ人々にとって税金を再分配することによる利益が政治的なコストを上回っていたために、あまりにも長い間連邦政府の行き過ぎに同調してきた。大きな州の知事は常に何らかの形で大統領候補となる。
しかし、ワシントンDCの状況が非常に略奪的であり、国そのものの健全性に対する公然の嫌悪感があり、それらの願望には将来の価値がほぼゼロになる時期が来る。グレッグ・アボットがバイデン政権の国境開放政策に自分自身を見出したのはそこだ。その明白な目的は、2024年の選挙を民主党に有利に傾けるよう世界を招待することであった…そして民主党とは ダボス会議のことだ。明らかに進歩しています。
最高裁判所が、少なくとも当面はテキサス州の国境を確保する権利について判決を下したとき、アボット氏は行動を起こさなければならなかった。ここにはマーク・ウォーク氏 や マーティン・アームストロング氏らによる修道院長に対する堅実な弁護が数多くある が、最終的に責任は国境を守るために何もしなかった「バイデン」にある。
アボット州のケン・パクストン司法長官も彼を支持し、今日現在、他の25の州が「バイデン」大統領令の不法行為に対するテキサス州の立場への支持を公然と表明している。

こうした欧米の動きと比べると、
属国の愚民たちのほとんどは何が起きたのか分かっておらず、
鎖国中のパラレルワールドとなってしまっている。
鵜川和久氏が指摘するように憲法などには手をつけず、
地方自治法の重要部分を骨抜きにして、
閣議決定のみでファシズムを推進しようとする方向に向かっている訳です。

それで将来的に東アジアはどうなるのか、
どの民族がこのエリアを主導権を持って導くかなど考えていたのですが、
ちょうどネットフリックスで見た映画が結論を出していた。
あらすじなどはリンクに飛んでみてもらいたいのですが、
結局は民族のアイデンティティをもつものが主導する、
ということになっていくわけです。
属国の愚民たちはもうそんな緊張感に耐えられるわけもなく、
放射能と遺伝子ワクチンの相乗効果で滅びて行くしかないという事。
巨大になった中国も国の維持管理だけで手いっぱいで、
そうそう簡単には動けないが、
米国債の売却を図ってくるのは確実と思われる。

Dr. 987さんや987さんが云うような事態が展開しており、
それでも藤江@日本人、謎の大量死さんが言うように、
愚民たちは頭を失った両生類のようにじたばたしながら死に絶えて行く運命
といえるようです。

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