自由を確保するには
「手立ては充分ある」
昨日は、差出人不明の手紙が届き、
「お前の超能力は絶大で、これはおれが保証する。
でも、もう話すな、話すから人が離れていく」
という内容。
消印は京都の福知山局で、料金受取人払いの封筒を使っているので、
当サイエンスからニュースが行っているお客と思われます。
私のブログを読んで嫌気がさしたと考えられますが、
確かに、3月は国家独占資本主義段階の高度福祉社会を批判し、
年金をはじめとする補助金と引き換えに失われていくものの大きさ、
について追及して来ました。
また、4月は、半島情勢を受けて、
米軍産複合体のあからさまなフェイクの連発を取り上げ、
扇動的状況をさらに煽るカルト国家について分析する方向へ向かっています。
(出典:http://blog.goo.ne.jp/museeku/e/6dc797c99a8838dfa8b7768fc43f6310)
で、タイミング良く、面白いブログを見つけました。
「短期売買をするということは、毎年何億ドルもの資金を費やして市場で勝負
しているわれわれのような機関投資家を相手にポーカーをやるようなものだ」
という記事です。
要するに、個人投資家が金融市場で儲けるのは無理ということです。
これは、私の考えとよく似ていて、
過去にも、東京市場など、日本の市場でありながら、
実体は欧米資本が7割を占める植民地市場であるといいました。
だっから、経済誌や経済チャンネル、経済評論家のいうことなど聞いても、
何の役にも立たないのです。
こうした絶望的状況で、ハチャメチャな陰謀論も出てくるわけで、
ブログを読んだ匿名の人から、
天変地異も、精神異常も、すべてアメリカの陰謀、
などという被害妄想のコメントも寄せられる。
(出典:http://gaagle.jp/gagazine/print.php?kiji_id=1810)
しかし、私たちは、そんなに悲観的になる必要はなく、
YES/NOを使えば未来が見通せるわけで、
これを用いれば、
自由への関門が大きく開ける
ことは以前にも申し上げました。
ただ、そのためには、欲望の体系に振り回されぬことも必要だといえ、
連休に断食・半断食など検討する所から始めるのもよいかと思われます。