会津で滝行をしながら

「日々是れ好日」

おとといの夕方会津に入り、
昨日は朝からいつもの滝沢不動滝にて滝行。
朝の最低気温は17°とひんやりしていたのですが、
滝へ向かう頃にはもう22・3°とちょうどいいぐらい。
滝に向かう山道でもうすでにジェット機のような天界の音がしていました。
いつも通り着替えして、酒と塩をまき、
水を浴びてから滝壺へ。

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今日は比較的水が少なく滝壺まで行けたのですが、
滝壺は倒木や岩がゴロゴロしていてなかなか立つことができない。
回り込むようにして水を浴びましたが、
さほど冷たくないと思った水も、
十数回続けるうちに手足に冷たさがしみてくる。
きりのいいとこで上がり、
この後は温泉へ。
道筋にはどくだみや野いちごなども見かけられ、
空は真っ青で東北にもようやく夏が来たようです。

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帰る途中朝みた「アリの一言」氏のブログを考えていました。
年齢的には私より4歳下で、
ジャーナリストとして第一線で活躍したこともあるようですが、
現在はリタイアして母親を介護しながらの日々。
その氏が、
「もうすぐ65歳になる。自分がこの歳だとはどうしても信じられない。自己意識は「50代」だ。この自己意識と現実のギャップが時として悲劇を生むことに注意しなければならない」
「自分が生まれて生きた「時代」は、歴史（戦後史）の中で、どういう時代だったのだろうか。後世に何を語り継ぐべきだろうか。今からでも何か遺せるだろうか…。」
というのですから、サラリーマンは大変。
私などは何の保証もない代わりにやるべきことはいっぱいで、
エネルギー療法とYES/NOセンサティブは残せた
のですし、
この先念力・透視・空中浮揚まで行けるはずですので、
幸せな人生だと思っています。