ポスト更年期症候群

「医療が酷いワケ」

昨日は電話相談が 2件。
1件は以前から行っている患者さんだったのですが、
もう1件は 70代の新規の女性。
何でも、めまいが 40代からあり、
ここ2年ぐらいは、
めまいというよりは夜寝ていると、
脳がぐらぐらして眠れないほどの状態になることが年に何回か。
そのため不安であおむけに寝られないという悩みが続いているとのこと。
あとは外陰部のかゆみがあって恥ずかしいことと、
高血圧が 50代後半からあり降圧剤をのんでいるとのこと。

話しをきいているだけで大体原因がわかったのですが、
一応のエネルギー的診断をしてみると、
右側頭部から右肩にかけての違和感。
また腹部正中線と背部正中線はエネルギー的に弱く、
ただ胸部の中ほどに若干の違和感。
後ろから見てみると、
後頭部の視床下部下垂体のあたりがエネルギー状態が低く、
左の肩から背中にかけて違和感がある。
ということは、
このめまいは内耳性のものであり、
これが必要のない降圧剤の副作用で悪化して、
脳がグラグラするような感覚を憎悪させるということ。
後、めまいにしろ外陰部のかゆみにしろ、
更年期前後からひどくなっているのは、
そのころから全身的なバランスが崩れたことと、
エストロゲンの分泌低下によるもの。
エストロゲンは感染を抑制する作用があり、
これは性交による病気を防ぐためで、
まさにポスト更年期の症状なのです。
あとは軽い心筋梗塞の兆候があるよう。

先ほど必要のない降圧剤という話しをしましたが、
わが国の血圧の基準値というものに関しては非常に疑問がある。
各国のデータでは、
これよりもはるかに高い血圧でも降圧剤を投与されないのですが、
この国では基準値をどんどんどんどん低くして患者を作り出している。
これは血圧だけでなく高脂血症についても同様で、
年を取ったら一定程度コレステロールが高くなるのは自然な反応で、
コレステロールは性ホルモンに化生するのだから、
これを薬で下げるとさらに症状が悪化する。
必要なパワーを送った後、
この老年の女性にとってはおそらく初めて聞く話しを、
長々と続けざるをえませんでした。
その他環境因子としての化学物質や、
特に放射能の件についてもびっしり。
あとは食生活の問題ですが、
食品添加物についての注意を喚起したほかある重要なアドバイスも。
さらに常在細菌叢をかく乱させる界面活性剤についても同様。
せっけん歯磨きシャンプーや洗剤をできるだけ使わないように言いました。
結局日本国民は総資本の奴隷となっている状態
といっていいのではないか。
これを打開していくためには、
インターネット等で情報を集めなくてはいけないのですが、
いかんせんこの国の IT はゲームだのスマートフォンだのばかりで、
本当に必要なインフラは整えられていないことが、
BRICS諸国にどんどん抜かれる原因なのでしょう。

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