浪速の街も高線量

「2011年以降調子が悪い」

昨日は、大阪の 60代男性からの電話相談。
何でも、3年ほど前から夜間頻尿で、
睡眠不足が続いているとのこと。
病院では特に異常がないとのことで、
2年前からは八味地黄丸をだされたが特に効いてはいない。
漢方薬だから緩慢に作用するので、
また睡眠不足でも特に日常生活に支障をきたすわけではないので、
何年もこのままで来てしまったとのこと。
こうしたケースで判断しなければならないのは、
夜間多尿なのか、睡眠が浅いのか、
あるいは本当に機能的膀胱容量減少があるのかを見分けること。
で、YES/NOでみた結果は0:0:2で機能的膀胱容量減少という結果が。
ただ、尿が出にくいとか残尿感があるということはないので、
結局は老化に伴う膀胱の筋肉の衰えとお伝えしました。

まぁ、全身的な問題はご本人も自覚症状がなく、
さほどのことはないだろうと思ってエネルギー的診断をしたら、
放射能による脳血管心臓血管障害の所見が出たのです。
お住まいの大阪の環境放射線量は、
0.06~0.08μ㏜/hということでこのところ結構高くなっている。
その上の京都が0.07、西側の神戸が0.11μ㏜/hとなっていますので、
このあたりは福島第一からの放射性プルームの通り道であり、
あと近畿の上の若狭湾に現在稼働中の原発が複数あり、
ここからのγ線やβ線の影響もあると思われます。
以前別の男性を見た時も放射能の影響が見て取れたのですが、
かなりの高線量でも、
呼吸や飲食による内部被ばくに注意すればまだ何とかはなる。
振り返るとご本人も、
東日本大震災の起きた 2011年以降あちこち不調が出た、
ということですので納得いただけました。

大急ぎで必要なパワーをお送りし、
そのあと膀胱に関しては少し運動をお勧めしました。
普段は呼吸法とラジオ体操のほかは庭の草木の手入れぐらいで、
ほとんど体動かすことがないため、
こうした人は意外なところの毛細循環が低下して不調をきたす。
そうしたことを避けるにはウオーキングが一番とお勧めしました。
但し、呼吸による放射能の摂取量は結構比率が高いため、
PM2.5に対応できるようなメッシュのマスクをつけること、
と申し上げました。
放射性プルームに交じってセシウムボールとか、
を取り込んでしまうとこれは細胞に致命的なダメージとなり、
ストロンチウムなどは半減期からいって半永久的に害が。
本当は添加物や外食などについても注意すべき
なのですが、
今迄食生活の制限をしたことがない人にいきなり言っても駄目。
最初は放射能対策のほか減塩をしないこと、
ぐらいから始めて行かないと挫折してしまうのです。

PROTOサイエンスから、あなたへ

株・先物・ギャンブルで実証された「予知能力」について知り、
治癒・好転に導く「驚異のパワー」を体感してみませんか

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA