”超感覚”の良し悪し

 超次元エネルギーはとても微妙な感覚ですので、最初はなかなかわかりづらいこともあるかと思いますが、一度わかってくると次からはよりハッキリとしてきます。個人差もあって、感覚の良い人もありますし、なかなかわからないという方もいらっしゃるでしょうが「パワーを出す」と思えばパワーは出ているのですから心配はいりません。また、感覚の良すぎる人は”霊”や”魂”が見えたり聞こえたりもしますが、それは決して良いことではありません。見られた”霊”やとらえられた”魂”はその人についてしまうこともあるからです。さらに、感じやすい方の手の平(利き手でない方がほとんど)はキャッチするときに、出しやすい方の手の平(利き手が多い)は出すときにと、役割を決めておいた方がわかりやすいと思います。

 もし、どうしても感覚がわからないという場合は、一時的に感覚を良くするためのエナジー・ディスクもありますのでご相談ください。また、こうした感覚が敏感な部位は、手の平とそれに続く肘までの腕の内側・首から顎を上がって頬の下のあたり、さらに髪の毛も挙げられます。
 さらに「背筋がゾッとする」と言われるように背中も敏感なのですが、ふだんは服に覆われていますので実験には不向きな部位と申し上げられます。

【参考書籍】
「超次元のカルテ」朝比奈著(ごま書房)