伊豆の呼吸器疾患

「浜岡からのβ線と内部被曝の影響」

昨日は伊豆で GSをやっている方からの電話相談。
何でも 1年前から肩の痛みがあって、
1週間前に風邪をひいてから呼吸が苦しいとのこと。
10年前に肺気腫をやってから、
降圧薬、経口血糖降下剤を飲んでおり、
今は吸入薬と売薬の痛み止めを使っているとのこと。
電話口でひっきりなしに咳が出て、
いかにも苦しそうな感じが伝わってきました。

で、全身のエネルギー的診断をしてみると、
右半身に気が過剰で、左半身はエネルギーが薄い。
それと、後頭部の中心 =視床下部下垂体のあたりのエネルギーが低く、
腹部正中線は上部軌道のあたりで気が過剰なのですが、
背部正中線は気が抜けてエネルギー状態が低い感じ。
あと、心臓の違和感、右の背中の違和感がありました。
で、一通りのパワーを送り終えた後、
現在の状態は脳血管・心臓血管障害であり、
このままいくと心筋こうそくや脳梗塞につながる可能性が高い。
それで、今回請求書と一緒にお送りする、
「カラダと心の栄養失調から脱する方法」というパンフレットを読んで、
食生活に気をつけることとお話ししました。
それと、この症状浜岡原発からの放射性物質の影響もあるので、
「放射能から防御する方法」というパンフレットも送るので、
よく読んで水や食べ物に注意してもらうよう話ししました。
また、降圧剤や経口血糖降下剤については、
おそらく必要がないと思われるのでパンフレットを読みながら、
だんだんと薬を減らすかやめる方向へ持っていくこと、
をお勧めしました。

前回、静岡の女性を診た時もそうだったのですが、
典型的な放射能によるダメージは上のような図に現わされます。
このほかにも、静岡県内の方々は、
このところ診た中でかなりの方々がエネルギー的に上のような感じ。
このほか、最近では、
広島、大分、千葉の方々もみな同じような結果。
銚子から御前崎・愛知・和歌山から、
大阪を経て瀬戸内沿岸までは福島第一の 2号機からの汚染がある。
しかし、伊豆半島のようなケースは、
ガンマ線のモニタリングポストを見ている限りはわからないのですが、
このように放射能の影響が出ているということは、
福島第一の 2号機からの土壌・海洋汚染のほか、
浜岡からのベータ線による障害が起きていると考えた方が良い。
ベータ線というのは、
トリチウム、ストロンチウム90、ヨウ素131などから放出されるもので
健康上の影響はこちらの方が危ないと言われているようです。
そしてこれらは稼働中であるか否かを問わず、
あらゆる原発から出ているわけで、
そのために九州などでもこうした障害がみられるわけです。
ベータ核種は重いので山を越えられないので
現在ではむしろ、
原発の立地しない日本海側の方が安全と言えるでしょう。

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