鳥取の地震

「予想通りの展開」

昨日の午後、
鳥取県中部でマグニチュード6.6の大きな地震。
震源の深さは10キロで、最大震度は震度6弱とのことですが、
西日本の広範囲で揺れが観測されたとの事。
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気象庁の会見では、
「引き続き余震に注意」「M6程度がまた起こるかも」
など相変わらずハッキリしない見通しが。
でも、これ大山のすぐそば、
前にお話しした大山火山帯との関係や、
熊本地震との連動による地震ではないのか。
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この地震、一日の内に余震が何回も起こり、
群発していると言っていい状態。
まさに、西日本各地の地塊が動き始めたことを表しているようです。
結局、阿蘇の噴火で起震地塊が傾き、
西日本各地の地塊境界での飛び跳ね地震の段階に入ったと考えられます。
中国・四国・近畿まで
次の巨大地震に注意が必要なようです。
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その証拠に、きょう未明、
日向灘を震源とする飛び跳ね地震(M4.4)が。
これも起震地塊Aの影響だと考えられます。
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